先日12/15の事務局会議の際、
機関紙第13号を印刷し、
会員・寄付者の皆様に発送しました。
お手元に届いていますでしょうか?

第13号表紙
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表紙の事務局の西方さんによるイラストが
当法人の優しくてあったかくて
柔らかい雰囲気を表現していると思います。


当法人HPにもPDFファイルを置いています。
最新号だけですが、バックナンバー希望の方は
HPの問い合わせよりPCのメールアドレスとその旨お知らせ下さい。
バックナンバーのPDFを添付致します。

NPO法人ぱーむぼいす HP:http://www9.plala.or.jp/palm-voice/index.html
機関紙をご覧になりたい方は上記HPの「ぱーむぼいすについて」をクリックして下さい。


事務局 鈴木
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今シーズンは
早くからたくさん雪が降りました。
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12月はいつも雪が降っていたように思います。
それでも雪の中よく通ってきました。
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12月の最終日には忘年会。
隣のおじさんから
「生徒さんたちとやってくれや。」と
いただいたイノシシの肉で鍋。
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コレがまたおいしくて!
おにぎりが進む進む。
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十大ニュースやビンゴ大会などで大雪の中でも
半分やけになって盛り上がる。

地域の方々に応援していただきながら
そんな時間を過ごした日もありました。
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by gaku-taku | 2012-12-21 00:22
 12月1日(土)雪の降りしきる中、北信地域障害者自立支援協議会主催の発達支援フォーラムに参加してきました。今回は「あなたの身近な発達障害~なぜ?なるほど!でみんながかわる~」がテーマで、去年同様、講演とシンポジウムの二部構成です。

 講演では「支援が必要な個性とは」と題して、スクールカウンセラー・特別支援教育士スーパーバイザー・信州大学付属病院心理士の両川先生に発達障害の基礎的なお話を聞きました。話し方も簡潔で、初めての方にも分かりやすい講演だったと思います。

 そしてシンポジウムにはアスペルガー当事者のKさんが登場。Kさんは高校入学直前にアスペルガーと診断されましたが、普通高校に入学し、(何とか)無事卒業され、現在は就職されている26歳の男性です。しゃべりも受け答えもしっかりして、ユーモアもある方でした。言語性は高く動作性が低い、注意力・集中力に欠ける、ワーキングメモリが少ない等の特性があるそうです。

 Kさんは高校入学直前の告知に戸惑いながらも、高校で居場所(保健室と図書館)とサポーター(養護教諭と隣のクラス担任)を見つけます。入学してすぐに保健室に行き「僕はアスペルガーです。応援してください」と支援を求め、そこで居場所を確保しました。2年次以降学校に行くのが苦しくなって欠席が増え、出席日数が危なくなります。

そこで彼は療育支援関係者の提案で支援会議を計画します。自分で通知を作り先生方に参加を呼び掛けました。そして先生方と療育支援関係者が出席する支援会議が開かれたのです。

 発達障害がよく知られていなかった10年前に、しかも高校で支援会議が行われたことはすごいと思います。「僕が苦しいことを分かってほしい」というKさんの思いが実現させた会議でした。その後「Kちゃんノート」と呼ばれる連絡ノート(交換日記)が先生たちと交わされ、先生の理解も深まりました。

 当事者とそれにかかわった方たち(学校の先生・医師・スクールカウンセラー)から、それぞれの立場でのお話を聞くことができました。一方向から見ただけでは知ることができないお話で、とても勉強になりました。充実したシンポジウムでした。またこんな機会があるのならぜひ参加したいと思っています。

(北信圏域さん、来年もお願いします!)

(事務局 広瀬)
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