2月17日、飯山教室にておやけんBグループ2回目が開かれました。

最初は前回以降の報告。

保護者A:中心になって話を進めてくれた先生が突然異動しちゃったんです!
(「すみません。うちの学校のせいです」私の心の声)
副理事長:ほかに頼れそうな先生は?
保護者A:○○先生とか……。
副理事長:○○先生なら知っている。聞いてみる。今電話かけるから!

「お待たせしません」のモットーがここにも生かされています。

副理事長:駄目だ。分からないみたい。今度来た先生は?
保護者A:△△っていう先生。
保護者B:△△先生は上の子の担任だったよ。
副理事長:よし。保護者B、△△先生に連絡して、「保護者Aをよろしく」と伝えてくれたまえ。
保護者B:えー!

ということで、翌日、保護者Bは△△先生に連絡を取ってくれたそうです。
おやけんはスタッフのアドバイスのみで成り立つのではなく、メンバー相互の助け合い精神も重要な柱です。
(副理事長いわく、「使えるものは何でも使え」ということですけど)

おやけんBの子どもたちが無事中学入学を果たしてくれるといいな。
それで来年度は、「こんなことがあったけど、無事入学できたよー」と、おやけんで体験談を語ってくれるとうれしいな、などと夢を膨らませています。

次回は3月初旬に開催予定です。
中学入学まであと少し。
みんなで力を合わせて頑張ります!

(事務局 広瀬)
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by gaku-taku | 2011-02-18 20:06 | 相談事業
2011年1月21日(金)ぱーむぼいす飯山教室において「おやけんBグループ」第1回会合がありました。

前回のおやけんは不登校のお子さんの保護者対象でしたが、今回はBグループとして、子どもの中学入学を控えたお母さん対象です。

理事長、副理事長に加え私(広瀬)も事務局兼経験者として出席させていただきました。

話を聞いて思ったのは、「去年の私と一緒だ」ということ。
卒業・入学を控えて、同じことに悩み、同じ不安を抱えているお母さんたち。

そうか、だから経験者の話が必要なんだ。

そして教員経験者の理事長、副理事長のアドバイス。
私たちでは知り得ない「学校・教師」を知っているお二方のアドバイスは的確で、私も「なるほど~」の連発でした。

そして一人のお母さんが「学校の先生にこんなことを言われて・・・」と言うと、「そんなの無視!」と豪快に答えてくださった副理事長、男前です!(女性ですけど)

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「そんなの無視!」と言ってくれる人がいるあなたたちは幸せ。言ってくれる人がいないと、親はずっと悩み続ける。
親たちは学校の先生に言われると、それが正しいこと(もしくはそれしか道がない)と思い込みがちだけど、道はいろいろあるし、可能性もいろいろある。
それを知るためにいろいろな支援の輪を広げていく必要がある。
その支援の先からはまた違う意見が出るかもしれない。いろいろな意見を聞いて、最終的な判断は親がすればいい。
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という副理事長のお話でした。

第1回おやけんBグループ、少人数ではありましたが盛り上がりました。
次回は2月に開催予定です。

中学進学でお悩みの方、副理事長の「そんなの無視!」を聞きたい方、
ぱーむぼいすのおやけんに出掛けてみませんか?

(事務局・広瀬)
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by gaku-taku | 2011-01-23 17:37 | 相談事業
 平成22年10月7日19:00~20:30
中野市福祉ふれあいセンターにて
「心の病サポーター講座」全4回のうちの第3回目として、
テーマ「不登校の子を持つ親の気持ち」について、
当法人副理事長清水美鶴が講演を致しました。

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 持ち時間1時間30分のうち約20分を、当法人についての説明、そして「ひきこもり」「不登校」とは?、また「ひきこもり」「不登校」の現状を各種データと資料を元に説明をしました。その後、約1時間余を清水と一人の母親の対話形式の講演となりました。

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 清水と一緒に登壇してくださった「母親」というのは、当法人に相談されたあるお母さんでした。中学生の息子さんの不登校に至ったきっかけから、その後1年分の一覧表を用意し、お話ししてくださりました。その際、お母さんや息子さんの様子やご心情、また学校や相談室等の周囲の支援とともに、当法人のひきこもりや不登校の青少年対象の日中活動支援をご利用されたこともご紹介いただきました。

 その日中活動支援は、とある民宿にご協力いただいた「民宿の手伝い合宿」でした。不登校の息子さんとその弟さんが2人で参加され、楽しそうな様子を綴ったメールを何度かお母さんが受け取っていました。
 が、些細な事や、家から離れた不安などから、突然「ここに居るのが苦しくなった」というメールを息子さんから受け取ります。その時、お母さんは以前とは全く異なる行動をとりました。それは「すぐ迎えに行くこと」でした。
 以前であれば、「もう少しの頑張り」を強いてしまっていたお母さんでしたが、その時は清水にも「すぐ行くこと」を勧められ、その行動は子どもたちを大変驚かせたのでした。きっとお母さんの変化や気持ちも一緒に受け取られたことでしょう。

 息子さんへの支援は当法人だけではありません。相談室の先生の娘さんの好きなゲームが共通で、その話題から先生とのメールのやりとりへ発展していきました。
 そんな日々の中、息子さんは徐々に心の不安を解消しつつあり、自ら外出もできるようになってきました。お母さんも不登校を考える県民のつどいや不登校の親の会に参加するようになってきました。

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 不登校をすぐ直せる特効薬などありません。その学校に行けない状態の子をありのまま受けとめ、付き合って行けるよう母をはじめ、家族の支援も重要です。
 母も支援することで子の支援となります。この母子には当法人のみならず、学校、相談室の先生、スクールカウンセラー、病院、中間教室、親戚、友人…と様々な人々や機関の支援の手がありました。それぞれの支援は親子を中心とする多面的な支援となっています。その多面的な支援は、母子を包む大きな力となっています。
 清水も講演中話しておりました、「help!」をあちこちに発信することが肝要です。そうすることで様々な情報や支援をたぐり寄せ、それらを有効に活用しましょう。現在では行政や学校の支援体制も充実してきています。自分や子どもに合う情報と支援を取捨選択していけばいいのです。

(事務局 鈴木)
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by gaku-taku | 2010-10-10 18:23 | 相談事業
 こちらにいらっしゃった皆様、こんにちは。
 こちらのblogには初投稿の事務局鈴木です。
 今後、理事長とともに、こちらの記事を更新していきます。
 どうぞよろしくお願いします。

 ところで、今日はタイトルのとおり、先日信濃毎日新聞にも掲載していただいた、無料相談会についてのお知らせです。
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不登校等無料相談のご案内

 私ども特定非営利活動法人ぱーむぼいすでは、青少年の自立支援活動を行っています。
その一環として、保護者の方の相談事業も行っており、教員経験を持つスタッフが様々な相談を受けています。
 今回は、学習や学校生活に困難さを抱え、支援が必要な青少年の保護者の方を対象として、無料の相談会を開催いたします。話すだけでも気が楽になることもあります。この機会にどうぞ一度ご相談下さい。


1 日時 平成21年 12月21日(月)  9:00~16:30
2 場所 中野市 中野市立博物館 研修室B
3 費用 無料
4 相談内容  学習や、学校生活に困難さを抱えているお子さまについて
(個別になりますので事前予約をお願いします。)
5 受付 問い合わせ先     080-1336-6243(清水)
6 お願い
  事前に上記の受付 問い合わせ先にてご予約の上、お越しくださるようお願いいたします。

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 相談内容について、相談中に知り得た個人情報保護、秘密保持には十分配慮しております。
どうぞ、安心してご相談下さい。


(事務局 鈴木)
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by gaku-taku | 2009-12-19 12:55 | 相談事業